失業保険のもらい方 手順フロー

失業保険のもらい方を完全に理解するために【失業保険のもらい方手順フロー】を作成しました。

このページでは大まかな流れに沿って失業保険をもらうまでに何をしなければいけないのか?

何を知っておかなければいけないのか?を書き記しています。

失業保険のもらい方がわからない場合には下記のもらい方手順フローに沿って再度確認をしてみて下さい。

手順フローの途中で別ページにジャンプするリンクを設置していますが基本的に読み進めて頂いて構いません。

リンク先のページで細かい事を確認した後、戻るボタンでこの手順フローに戻って読み進めると早く失業保険のもらい方を理解することができます。

失業保険のもらい方手順フローではどれも失業保険をもらうには欠かせない事を記載していますので1つ1つ知る事が大切です

読み終わった後には全体の流れが把握できるようになるとおもいます。

もしリンク先を読んでいて疲れてしまった場合には再度このページに戻って自分が今どこまで理解できたか確認しておきましょう。

失業保険のもらい方 手順フロー

失業保険は受給できる期間が退職日の翌日から1年間と定められています。

失業保険の給付を受けとれる期間は退職理由や雇用保険の加入期間によって別れます。

自分が受給できる期間を知り、それに合わせてしっかりと申請するようにしておきましょう!

自分が失業保険をもらえる受給資格期間について》》

また本当に自分は失業保険をもらう事が出来るかどうか条件を確認しておく事も大切です。

失業保険がもらえる条件》》

失業保険の手続き初日

失業保険の申請初日は自宅を管轄するハローワークに向う前に必要な書類を必ず確認してから出かけましょう。


失業保険手続き初日の必要物

・離職票ー1,2(雇用保険被保険者離職票)
・写真付きの身分証明書
(運転手免許証、住民基本台帳カードなど)

・印鑑

・3カ月以内の証明写真2枚
(たて3cm×よこ2.5cm)

・本人名義の普通預金通帳(郵貯可)

忘れ物がないか確認しましょう。


忘れ物がないか確認してハローワークに到着したら

「求職の申込み」を行った後に
離職票―1,2(雇用保険被保険者離職票)を提出します。

この時に退職理由の判定もされます。

前職の退職理由が自己都合退職の場合と会社都合退職の場合で待機期間後の給付制限の有無が変わります。

自分の退職理由がどちらに該当するのかは離職票にも記載されています。

会社都合退職の場合は失業保険の給付が優遇されます。又、自己都合退職で会社を退職していたとしても退職理由によっては優遇措置がとられる場合がありますので退職理由を確認しておきましょう。

失業保険の給付が優遇される退職理由一覧≫≫

申請後、受給資格が認められたのであれば当日に『雇用保険受給資格者のしおり』をもらう事ができます。

また指定日時に開催される「雇用保険受給者初回説明会」のお知らせがあります。

最初の失業保険説明会

最初の失業保険説明会は指定日時に開催されます。先ほどお伝えしましたがこの初回説明会の正式名称は
雇用保険受給者初回説明会
と言います。

雇用保険受給者初回説明会』に出かける前は
・印鑑
・筆記用具

を持っていきましょう。

この初回説明会に参加すると
雇用保険受給資格者証
がもらえます。

[雇用保険受給資格者証]には
・基本手当日額(1日当たりの失業保険金額)
・所定給付日数(失業保険をもらえる日数)
・支給番号
・被保険者番号
・認定日
などが書いてあります。

基本手当日額の計算は過去6か月の給料を元に計算されています。

基本手当日額の詳しい計算法は別ページで解説を行っています。

この基本手当日額は直接失業保険の日額となりますので間違えが無いか必ず確認しておきましょう。

失業保険の日額計算方法〉〉

失業保険をもらう事のできる日数、所定給付日数は雇用保険の加入期間や年齢、退職理由によって別れてきます。

人それぞれ失業保険をもらえる日数は違いますので一覧を参考にしてみて下さい。

失業保険の給付日数期間一覧〉〉

もう一つ重要な書類として[失業認定申告書]をもらいます。

この[失業認定申告書]には初回説明会の次にハローワークに行く日までの
アルバイトや内職など収入の有無
求職活動の状況を記載する必要があります。

それ以外にも
[就職希望アンケート]
をもらいます。

この[就職希望アンケート]は次回ハローワークに行かなければいけない日の前日までに提出する必要があるようです。

『雇用保険受給者初回説明会』で上記の重要書類を受け取ったら失業保険の説明や不正受給防止に関するVTRを見ます。

もう一つはハローワーク内のパソコンの使い方などの説明があります。

予定の説明を受けたら『雇用保険受給者初回説明会』は終了になります。

この初回説明会でもらった重要な書類は次回ハローワークに行く時に提出しなければいけません。

絶対に紛失しないように管理しておきましょう。

初回説明会の次は『初回認定日』になります。

失業保険を申請した初日にこの『初回認定日』は何日になるか聞いていると思います。

もし、『初回認定日』が何日なのかわからない場合は必ず確認しておきましょう。

初回認定日

初回認定日は失業保険の申請日から28日後の翌日になります。ハローワークによっては21日後の地域もあるようです。

初回認定日には説明会の時もらった
[雇用保険受給資格者証]
[失業認定申告書]
を提出しなければいけません。

ハローワークに行く前は必ず2点の書類を確認しておきましょう。

[失業認定申告書]に記載する求職活動内容については地域のハローワークによって認められる内容と認められない内容の判断が違うようなので必ずどんな求職活動をすれば良いか事前に確認しておきましょう。

初回認定日の日は最初に受けた『雇用保険受給者初回説明会』も求職活動の1回としてカウントされますので基本的に大丈夫です。

初回認定日で手続きが終わると最初の失業手当が支給されます。

初回認定日で求職活動の実績を申請すると手続きが完了します。

その後、最初の失業手当を受給する事ができますが待機期間7日間の関係もあり失業手当をまるまる1ヶ月分もらう事はできません。

失業手当をしっかり受給するには2回目以降の認定日を終えなければいけませんのでその点は注意しましょう。

給付制限がある場合

失業保険を申請した時に退職理由が自己都合退職などの場合は給付制限期間が設けられます。

失業保険の給付制限詳細》》

給付制限の条件に該当した場合は初回の失業手当の受給まで約3ヶ月程度の期間が必要になります。

又、認定日までに3回求職活動の実績を作っておかなければいけないので注意しましょう。

2回目以降認定日

2回目以降の認定日から28日間隔で認定日が設定されます。

年末年始やお盆など長期の祭日を挟むと認定日の間隔がズレていきますので注意しましょう。

初回の認定日以降2回目までに合計2回の求職活動が必要になります。

2回目以降の認定日に向けてハローワーク内にあるパソコンで仕事を探したとしても求職活動とし認めてもらえるハローワークと認めないハローワークが地域によってはあるようです。

これくらい認める求職活動に差がありますので事前に確認する事がとても大切です。

2回目の認定日に求職活動として申請した内容が1回とカウントされず、求職活動をしていないと判断された場合失業保険を受けとる事が出来なくなってしまいます。

求職活動の実績として認定してもらえる活動内容

第2回目の失業保険認定日から本格的な求職活動の認定が始まります。

第2回目の認定日までに規定の回数求職活動をしていなければ就職する意志が無いとみなされ、

失業保険の支給がストップしてしまうかもしれません。

失業保険中に必ず実績として認められる求職活動を実践するようにしましょう。

ハローワークが求職活動の実績として認定する可能性が高い活動内容について掲載していますので、

第1回目の認定日を終えた方は次回の認定日に申請する求職活動の内容をチェックしてみましょう。

失業保険の求職活動実績に扱われる就職内容≫≫

3回目の認定日

2回目の認定日を終えて3回目の認定日までにまた合計2回の求職活動が必要です。

認められる求職活動は2回目までの求職活動内容と変わりません。

2日目から3回目の認定日までに合計2回、3回目から4回目の失業保険認定日までに合計2回。

このように2回目以降の認定日から規定の求職活動回数を満たしながら失業保険を受給していくことになります。

失業保険の給付日数が終わる

ここまで失業保険のもらい方フローとして申請日からの手順を解説してきました。

失業保険のもらい方に迷ったらこの手順フローを上から見直す事で何がわからないのか知る事ができます。

失業保険のもらい方手順フローの中にあるリンク先で情報を調べてみて下さい。

基本的に最初の失業保険の説明会『雇用保険受給者初回説明会』でもらう事ができる

【雇用保険受給資格者証】を見ると大まかな事は把握できます。

その後の流れはここまでお伝えしてきたように認定日まで求職活動を繰り返す事が必要になります。

しっかりと求職活動の報告を認定日にしなければ受給資格ごと無くなる可能性もありますので注意しておきましょう。

長文になりましたがここまでお付き合いありがとうございました。

下記では受給金額の計算方法や上限金額、失業保険中に妊娠・出産で求職活動できなくなってしまった場合などについて掲載しています。

失業保険の受給金額について

失業保険でもらう事のできる金額は先ほども少しご紹介しましたが失業保険を申請してから過去6か月間の給料を元に計算されます。

この時給料の金額をもとに計算される金額を賃金日額と言います。

この賃金日額は失業保険の金額を決定する時にとても重要な金額になりますので知っておくと便利です。

失業保険の金額計算方法》》

失業保険の日額上限

失業保険の金額は1日当たりもらう事のできる金額に上限があります。

この上限金額は退職時の年齢によって変わってきます。

失業保険の金額の詳細について別カテゴリーで掲載していますのでそちらをご覧ください。

失業保険の日額上限》》

失業保険の金額》》

失業保険の延長申請

失業保険の受給中に妊娠、出産で求職活動が出来なくなった場合は延長申請をする事が出来ます。

この延長申請をしっかりする事でもらえなかった失業保険を後から受給する事ができます。

延長申請のやり方については下記のページをご覧下さい。

失業保険中の妊娠・出産で延長申請する場合》》

このページの先頭へ